2011年03月28日
Holy basil
先週のYummyさんブログホーリーバジルに感化されたので、
私も’ホーリーバジル’について、ちょこっとご紹介です。
先日の私のブログ晴れ時々バジルで、
少し’ホーリーバジル’の事を書いていて、そして知り合いから
送られて来たメールの’放射線予防’の項目に’ホーリーバジル’が
書いてあり、’ホーリーバジル’が頭から離れませんでした。
と同時に、’どんな香りなのか?’ととても香ってみたくなり
ついに、’ホーリー・バジル’を手に入れました。
香りは?
一度香ると忘れられない香りです!
具体的に説明すると、’歯医者さん’に行かれた方は、
必ずこの香りの薬と言うか、茶色のチンキを含んだ
小さなコットンで、治療した歯にチョンチョンという
感じで消毒をされています。
そう!この香りです!
シナモンの香りを土っぽくした香りです。
このホーリーバジルは、他の香りのボトルと並べて
ちょこんと棚のところに置いてあるのですが、
その前を通る度に、’私はここにいるよ~’という感じで
香りがフワ~と香って来ます。
それは、全然イヤな感じではなく、とても愛嬌があるのです。
思わず、笑ってしまいます。
’わかってる!わかってる!あなたがそこにいることは!’
と思わず声をかけてしまいます(笑)
それでは、いつも様に’ホーリーバジル’のプロフィールです。
英語名:Holy basilまたは、Sacred basil
サンスクリット語:tulasi(トゥラシー)
学名:Ocimumu sanctum
属名のOcimumuの意味は、ギリシャ語の強く良い香りが
意味のです。
種小名のsanctumは神聖な神々しいという意味です。
’トゥラシー(ホーリーバジル)は神として呼ばれ、
拝まれるべき草である。
トゥラシーはこれを祭るものの上に祝福をたれ、富と子孫、
健康と幸福をもたらす。トゥラシーを祭る主婦は、夫の長寿を
約束され、繁栄と富、幸運と長く幸福な人生を送ることに
なるのである。そしてこれを祭ることでふりかかる災難を
振り払い、罪の汚点を洗い落とすことが出来るのである’
ネパール・インドの聖なる植物 より
と記述されていました。
また’トゥラシー’を植えることにより、辺りを浄化するといわれ、
その周囲3.2Kmは常に清浄であると言われています。
また、悪い気がその周囲には侵入出来ないと固く信じられています。
それは、トゥラシーの根には聖なるガンガー女神が住み、
茎にはブラフマーが、そして葉にはさまざまの神が住んでいる
と言われています。
とこの様に、とても神々しい植物なのです。
またトゥラシーの葉は、夜に摘んではいけないと言われています。
というのは、暗くなるとその葉には病が棲みつくので、
夜にこの葉を摘むことは、しない方が良いと言われています。
~こころや身体へ作用~
発汗促進、神経鎮静、抗菌、殺菌、利尿、去痰
~こころや身体へ適応~
風邪、咳、鼻づまり、吐き気、毒素排出、
平静さを促す、抗うつ。
お薦めのブレンド
ホーリーバジル+ベルガモットで、夏みかんの様な香りとなり
勇気百倍!元気百倍!頂いた気分となりました!
ホーリー・バジルのご紹介でした!!
参考資料:ネパール・インドの聖なる植物
~Recent Information~
3.28.2011.更新○ミニ・ハーブティー・セミナーのご案内
第1回目は4月6日(水)11時に行います。
この日以外でも受け付けておりますので、どうぞご連絡ください。
○「アロマ・ペインティング・クラス」
’Part 1基礎講座’4月2日(土)10時~12時半開催いたします
○三人コラボ展のご案内
4月8日(金)~10日(日)
○’リズムの香り’再登場です♪
○新ハーバル・タロット講座開催中 in 京都
○「Passion」限定発売中です
~Information~
○Hiro Natural Therapyのご案内
○「アロマ・ペインティング・クラス」随時開催しています
○[Aroma Cafe オープンしています]
○’ご好評の22のタロットの香り’のご紹介です
○Men's アロマおすすめです
Posted by Hiro at 20:36│Comments(2)
│アロマセラピー・ランド
この記事へのコメント
ホーリーバジルは、浄化なのですね~
歯医者さんの香りで愛嬌がある・・・記憶をたどってみます^^
歯医者さんの香りで愛嬌がある・・・記憶をたどってみます^^
Posted by Nana at 2011年03月28日 23:05
Nanaさま
コメントありがとうございます。
神々が宿る’ホーリー・バジル’、私達を守ってくれる大きな存在です。
コメントありがとうございます。
神々が宿る’ホーリー・バジル’、私達を守ってくれる大きな存在です。
Posted by Hiro at 2011年03月29日 19:19
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。