2021年08月04日
バジル大活躍しておりま〜す
ハーブ畑で育てている’バジル’がぐんぐんと大きくなってきています。
毎回、たくさん摘み取って’お料理’に使っています。
私の最近のお気に入りは’そうめん&バジル’
食べる時に’そうめんつゆ’に手でちぎったバジルを入れて
そうめんと一緒にいただきます。
何だか’タイ料理’っぽくって食べてていても飽きません。
暑い日にこのコンビネーションでいただくと
気分爽快となり’暑さ’がどこかへ飛んでいきます〜す。
是非、皆さんも試してみてください。
シーフード・パスタにも...
毎朝、いただくガスパチョにも...
バジルは1日中大活躍しています。
乾燥させた’バジル’はビネガーの中に入れて
ハーブビネガーを作ります。
香りが本当に...いいです。
ハーブ畑の’バジル’
とっても元気です。
ではでは...
’バジル’のレクチャーです
学名:Ocimum basilicum
和名:メボウキ
*バジルの種に水を含ませるとゼリー状になるのを利用して
目に入ったゴミをとったので’メボウキ’と呼ばれています。
シソ科 一年草
種類:非耐寒性
原産地:熱帯雨林(アジア)
使用部位:葉、花、精油(葉)
収穫:葉は若くやわらかなうちに摘んでください。
保存方法:
一年中使いやすい方法としては、オリーブやワインビネガーなどに
香り成分を浸出させて調味料などとしてお使いになるのもお勧めです。
利用法
~Mind~
記憶力、集中力を高めるには、フレッシュバジルの
葉10枚をカップ1杯の冷水に一晩漬けておき、
翌朝、葉を濾してからお飲みください。
花穂の先と葉をハーブバスに浮かせると、
気分を爽快にし活気づけてくれます。
~Body~
消化促進作用があるので、葉をお茶としてもお飲みになれます。
鼻風邪の間、頭をすっきりとさせるには、症状がやわらぐまで、バジルの葉
(ドライは大さじ2杯または、フレッシュなら1つかみ)を、
お湯の入ったボウルに入れてゆっくりと蒸気吸入してください。
微量のサポニンが含まれているので咳止めの作用があります。
*殺菌/抗菌作用
バジルの独特の強い芳香は、風邪、気管支炎・解熱・口内炎など
細菌性の病気の予防効果があると言われています。
虫刺されによるかゆみを和らげるには、患部にフレッシュのバジルの葉を
すりつけましょう。
*防虫効果
香りの成分シネオールは、蚊除けなどの虫除けになります。
’バジル’ひとつにも、このような多様な利用法があり、
ハーブの奥深さに、益々興味が惹かれていきます。
P.S.
ハーブボールにもバジルがブレンドされています。
また、8/8新月の薬草ハーブサウナでもたっぷりと’バジル’を焚きます。
2021年8月8日は
新月&一粒万倍日&ライオンズゲートのトリプルパワーの
スペシャルな日です。お見逃しなく!
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