2009年01月21日

English English Dictionary





この辞書と出会ったのが約20年前、それ以来肌身離さず~っと愛用しいます
ということで、何十ページかは完全に本体から離れてしまい挟まっている状態です
表紙と本体は、透明のガムテープでくっついています

この辞書を薦めてくれたのは、サリーという英語の先生で、
それは熱心に私に英語を教えてくれた方でした
手渡された瞬間に、なぜかとても好きになってしまったのです

英英辞書ですので、もちろん英語の意味はすべて英語で説明されています
例えば、Flower引くと
名詞の意味として、the part of a plant, often beautiful and coloured,
that produces seeds or fruitsと書いてあります
この意味の一つ一つの単語を見てわかる単語が一語でもあればそれは念頭に置き、
わからない単語は、また更にこの英英辞書を使い、英語で意味を理解していくのです...
私の場合、引いた単語の意味がわからなく更に更に...と引くことがあり
一体何を引ていたのだろうか?と見失うこともありました(笑)

しかし、このやり方は英語で見て、英語の発想をすることにより、
英語の頭が少し出来上がったような気がします

私がこの辞書に夢中になった一つのことは、意味の後に必ずその単語を使った例文
が記載されていて、そのことがより一層’どういう意味なのか?’ということを
強調してくれました
例えば...'Like'という単語を使って...
Do you like Japanese food?
Yes, I love it!! と簡単な例文から
少し日常会話に使えそうなこんな文章まで...
I like the way he just comes in here and tells everyone what to do.
いかがでしょうか?

最後に私の好きなページをご紹介...



’Kitchen’のページです
台所用品の英語での名称、冷蔵庫がアメリカ英語では'refrigerator'で
イギリス英語では'fridge'etc...イラストで楽しく
台所用品を覚えることができました

英語を勉強していた時代から、
オーストラリアの大学を卒業するまで、いつも私の側にいた
一番の英語の先生がこの辞書でした

English English Dictionaryお薦めですおすまし


  


Posted by Hiro at 15:32Comments(0)楽しく発見!

2009年01月14日

おふろやさん





京都のおふろやさんで検索していたら、この絵本に出会いました

この絵本はというと...

「これから、あっちゃんは、おとうさんと おかあさんと
あかちゃんといっしょに おふろやさんにでかけます。」
はじめのこの一文を最後に、あとは文字が出てこないのだそうです

ページをめくるごとにおふろやさんを細かく描いた絵が、ある日のおふろやさんの
様子を伝えてくれるそうです
下駄箱にくつをしまって脱衣所へ行く人たちや、
お年寄り、子ども、太った人、やせた人、おふろやさんに訪れる
いろんな人たちが描かれているそうです
湯船で騒いでおじいちゃんbに叱られるている子どもたち。
男湯と、女湯
おふろやさんに集う人たちそれぞれの生活、それぞれの一日を感じ取ることができるそうです


お風呂屋さん好きの私としては、この絵本を是非とも手に入れてみたくなりました

私が小さかった頃の京都には、町内に必ず一軒’お風呂屋さん’がありました
その当時は、内風呂もありましたが、3人姉弟の私達は年も近いもこともあり
母が姉と私の二人をお風呂に入れている間は、お風呂屋さんのおばちゃんが
下の弟を看ていてくれるので、3人でゆっくりと入ることができたのです
そして、弟がお風呂から上がると、赤ちゃんの弟を、またおばちゃんに渡され
おむつや服を着せてもらうのです
母のお風呂に入っている時間は、必然的に長くなりますが、ゆっくりと温まることが
出来たのではないでしょうか...

今は、こんな光景もぐっと少なくなりましたが、たまに赤ちゃんがお風呂屋さんに
来ると、みんなで’かわいいな~、かわいいな~’言いながらと赤ちゃんを囲み
和やかな時間が流れるのです
そして、誰彼となく赤ちゃんの世話をしているのです

ゆ~っくりとお風呂に入り、あ~いいお風呂やった~と言いながら、お茶を飲み
いつも会うおばあちゃんやおばちゃん達の’生活の知恵袋’(笑)を
聞きながら、’ボ~っとしている時間’が大好きです
京都銭湯部←こちらもご覧くださいませキョロキョロ

  


Posted by Hiro at 13:30Comments(0)つぶやき...

2009年01月07日

2009年

新年明けましておめでとうございます

今年は、お正月3日間をお休みにして、4日からのスタートとなりました日の出

4日に来て頂いた方々とは、トリートメントを始める前も終わった後も話しが尽きず延々と
楽しい時間を過ごさせて頂きましたおすまし
オーストラリアが大好きなお二人方で、私もオーストラリアに長期滞在していたこともあり
共通する話題があり、話がおおいに盛り上がってしまいました
しかし気付けば、オーストラリアの’空の色、空気、海の色、夕陽’の話をずーっと話していました...

どうだ!と言わんばかりの、ドッカ~ンという言葉がぴったりの果てしなく青い青い空、
そんな空を見ていると、自分の悩みがちっぽけに思い、’どうにかなるでしょ~’という
思いにされるのです

空気は、とにかく’からっ’としているのです。洗濯物も良く乾くし、そしてそして何よりも
’心がからっっとすっきり’するのです
こんな空気や風を感じながら散歩をしたり、自転車に乗るのが大好きでした

海の色も空の色と同じく、’果てしなくブルー’なのです
その中に泳ぐお魚もカラフルでした

そして一日の最後の、海に沈む夕陽は圧巻で、’ジュ~’っと海に沈んで行く太陽の音が
するのではないかしらと思うくらい、壮大な光景でした





私にとっては素敵な思い出でもあり、この思い出が私のこころの中のバッテリーになっていて
いつも元気にいれるのです
オーストラリアに住めたことに感謝ですハート

ということで...と無理やり、今年の私の目標になりますが、
’空を見たり、風を感じたりして、ちょっと素敵で大切なボーっとした時間を過ごそう’
と思っています’

今年もどうぞよろしくお願いいたします


  


Posted by Hiro at 10:49Comments(0)ごあいさつ