2009年02月26日

きっと!すべてがうまくいく





ジェームズ・アレン著の’きっと!すべてがうまくいく’を図書館で借りてきました。
今は亡きアレンの4作品の著書を統合し、50の言葉が紹介されています。
これらの50の言葉は、ほぼ1世紀に渡り、世界中の多くの人々を勇気づけました。

この本は、私が借りる前に、多くの人が図書館で貸りて読まれた本というのがわかるくらい
読み跡というのでしょうか、残っている感じがします。
1ページ、1ページこころで読まれたような感じでしょうか.....

その中でも、一番皆さんが読まれたページは、この本を手に持つとパカ~ンと
飛び出すように開くのです。まさに、飛び出す絵本のようです...
このページを少しご紹介...

あなたが自分を変えることができたなら、あなたの周囲のあらゆるものが変化する

他人の誤った行いに不平をいったり、
人々と争ったりすることは、もうやめにしましょう。
そして、自分の内側にある、あらゆる誤り、
あらゆる悪いものを、取り除き始めることです。

他の人たちを正直にしたいなら、
自分が正直になることです。

世界を苦悩から解放したいなら、
まず自分をそれから解放することです。

自分の家庭と環境を幸せなものにしたいなら、
自分が幸せになることです。

あなたが自分自身を変えることができたなら、
あなたの周囲のあらゆるものが変化することになります。

あなたの人生の中には、いかなる偶然も存在しません。
あなたの人生における良いことも悪いことも、
すべて、あなた自身の心が引寄せたものなのです。

あなたの環境は、
あなたの内側にある
目に見えない原因の結果にほかなりません。

あなたは、自分の考えの産みの親であり、
自分の環境の、そして人生の作り手なのです。

あなたが、自分の心の中に住み着かせた考えが、
あなたの人生を作り上げています。


私自身もこのページを何度々も読み直しました。
読みながら、自分自身のこころの奥に潜んでいる何かが
チョコレートが溶けるように、固まっていたものが柔らかくなった様な感じがしました。
偶然目にしたこのページは私へのメッセージだったのでしょう...
これからは、もっと自分を幸せにしてあげよう...と単純ですが、決心した私です!(笑)

この本の訳者あとがきから...

’何かあって落ち込んだりしたときにでも、読んでごらんなさい。すぐに元気になるから。
人生なんて、本当はとても単純なものなのよね’


この本のタイトル’きっと!すべてがうまくいく’をじっと眺めているだけで
勇気が出るのです。
さあ、もうすぐ春がやって来ます。軽やかなステップで春の空気を沢山感じたいです。








  


Posted by Hiro at 20:38Comments(0)お気に入り

2009年02月24日

クリーム





オーストラリアのお土産に頂いた’ラノリンクリーム’です。
オーストラリアの空港、お土産物屋さんには必ず売っているクリームです。

’ラノリン’とは羊の毛に多く含まれる天然のオイルです。何年も前に、羊の毛を刈らせてもらった時に
毛には想像以上に油分が多く、その後手を洗ってもオイルが中々取れなかったのを覚えています。
羊毛が暖かいのは、このラノリンのお陰なのねと今更ながら感心しています。

オーストラリアに住んでいた時は、このクリームは一度も使ったことがなかったのです。
これは、’お土産用’という考えがあったのでしょうか...

が...しかし...この冬はこのクリームを主に’ハンドクリーム’として使っています。
ラノリンの他にビタミンEも含まれていて、手の肌のつやも良くなり、手がとてもソフトになりました。
ラノリンという油分が、手に薄い膜を作り乾燥を防いでくれたようです。

私自身、手を使ってのトリートメントが仕事ですので、この冬は本当にこのクリームに助けられました。
オーストラリア時代は、いつも横目でちらっとしか見なかったことに反省です。





  


Posted by Hiro at 11:17Comments(0)お気に入り

2009年02月21日

ほんのりピンクの飲み物





結構、私はヤクルトシリーズが好きで、お馴染みのヤクルトをはじめ’ビフィーネ’etc..
を飲んでいます。
今回は、その名の通り女性のためのドリンク’She's'を飲み始めました。
とろっとしたピンク色にほんのりとしたピーチ味が気に入っています。

ミネラル(カルシウム、鉄)、これらの吸収を促すためにビタミンC、D、そして美しい肌をつくるために
コラーゲンが含まれているのです。そして、生きた乳酸菌シロタ株というのものが、
何と一本に300億個含まれています。

ちなみに、お値段は3本で¥225でした。

まだ、私はこれを2本しか飲んでいませんが、なぜかお腹中の調子も、肌も調子も良いです!

パワーと美しさを求める女性に良いのではないでしょうか(笑)
  


Posted by Hiro at 11:31Comments(0)お気に入り

2009年02月20日

元気いっぱいのお店

私のお気に入りのお店をご紹介いたします。
’韓国そうざい チャヂャンナム’さんです。
パワーをつけるために!韓流女優さんの様な美しい肌(笑)になるために!週に何度か
このお店へ行きます。










お店のドアを開けると、もうここの世界は韓国という雰囲気です。
お店のドア、窓枠等は、韓国の白木だそうです。オーナー自ら韓国から取り寄せられたのです。
ここのお店では、韓国のラーメン、スゥィーツ、御餅、ちぢみ、チャプチェ(右下の写真)
なども売られています。
ここのチャプチェは具がたっぷり入っています。つるつるとした麺とごま油の風味がとても良いのです。











お持ち帰りもOKですが、この広いテーブルで、’ピピンバ’や’チゲ鍋’などがここで頂けるのです。
このテーブルは、オーナー自らお気に入りの木を見つけて来られて、大工さんに作って頂いたそうです。
ちなみに、私はここのメニュの一つ’チゲ麺’が大好物です!
チゲ鍋の中に、韓国冷麺の麺が入っていて、熱いお汁の中でものびないのが特徴です。
この熱いお鍋の中に、ポンと卵を落としてもらい、フーフーと汗をかきながら頂くのです。



そうそう!忘れてはならないのが’キムチ’ですよね!
キムチの種類も豊富で、白菜をはじめ、きゅうり、セロリ、大根があります。
韓国風たらこ、のり、焼き豚、サンゲタン、スープetc...
いつも、私はこの冷蔵庫の前で足が止まり、どれを買おうかと迷っています。



今晩のおかずに、チヂミを買いました...



そして...ナムルを買って、ピビンバにしました。











'チャヂャンナム’さん、元気一杯もらっていますよ!本当にありがとうございます!

韓国そうざいチャヂャンナム
〒603-8435 京都市北区紫竹栗栖町15 朝倉ビル1F
tel/fax 075-495-0044
営業時間 10時~19時 定休日 日曜日、第2水曜
  


Posted by Hiro at 16:46Comments(0)お気に入りのお店

2009年02月16日

インフルエンザ予防

先週は、インフルエンザ中の方、治りかけの方に接することがあり
うつらないように予防をせねば!っと、気持ちを強く持ち
そのために、’インフルエンザ予防’のアロマセラピー・ブレンドを急いで作りました。
何としてもインフルエンザにならず、この冬を乗り越えたいので
13種類の精油をブレンドしました。

ユーカリブルーマリー、ティートゥリー、グレープフルーツ、ジンジャー、ペパーミント、
オレンジスゥィート、ラベンダーブルガリア、シダーウッド、レモン、ニアウリ
タイム、メイチャン、レモンティートゥリー

...と作っている間にこれも必要、あれも必要と、どんどん種類が増えていったのでした...
そして、これらのブレンドオイルを、大きなガラスの平鉢の中のお湯に落としてみました。
精油の成分を含んだ湯気を鼻からゆっくりと吸い込み、口からゆっくりと吐くという動作
何回か行いました。湯気を閉じ込めるために、頭からすっぽりとバスタオルをかぶり
一人の世界に入るのです。
鼻も喉もすっきりとし、肌もしっとりとし一石二鳥です!

気分転換にもなるので、気分がイライラする日など、お好きな精油をポトンとお湯に落とし
ふわふわのバスタオルを頭からすっぽりとかぶり、鼻からゆっくりと香りの湯気を吸い込み
次に、お腹中にたまったストレスや嫌なことを’はーっ’と言いながら思いっきり吐いてください。
時には、ちょっぴり涙を流してみてくださいタラ~
かちかちになってしまったこころと気持ちをほぐしてあげてくださいね。





会社やオフィスでは、こんな大きな鉢を広げることは出来ないので、
お気に入りのカップに、熱湯を注ぎ、ローズペタルなんかを浮かべて、そして、
お気に入りの精油を何滴か落としてみてください。
デスクの上の、マイ空間を楽しんでみてください。





本題からそれてしまいましたが...
この13種類のブレンドのお陰か、私の気合(笑)なのか、インフルエンザには
まだかかっておりません。
しかし、油断せぬよう毎日’香りの力’を借りて、楽しくこの冬を乗り越えたいと思っています。  


Posted by Hiro at 14:19Comments(0)ハーブ

2009年02月14日

ハートがいっぱいの日





今日は、バレンタインデーということで、あちこちでチョコレートを見かけました。

どこのお店へ行ってもチョコレート、テレビの番組でもチョコレートとどれもこれも

趣向を凝らしてあり、とてもおいしそうでした。

そして、デパートのお寿司コーナーでは、こちらはスイートに負けじと

ハート型をしたおいしそうな’海鮮ちらし寿司’が売られていました。

お寿司の折の蓋の横っちょに、ぽつんと’チョコレート’が付いていたのが

とてもかわいらしかったです。お寿司職人さんも’がんばっているな~’と伝わってきました。

チョコレートを選んでいる方みんながニコニコ顔で、今日のみんなのオーラは

’ピンク色’だったのだろうと想像しています。

こころが喜ぶこと、わくわくすることをバレンタインデーにかかわらず、

毎日何か一つ出来ればいいな~と思っています。

私の好きな名言’悩むならギャグを考えよう!’ハート

  


Posted by Hiro at 20:05Comments(0)季節

2009年02月10日

ハーブ・ブレンド





ポットの中に入っているハーブ3種は、フランス オーヴェルニュー地方からやって来ました。
AB認定のオーガニックハーブティーです。

ティユール
白いお花の付いたと細長い葉の付いた、甘い香りのするハーブティーです。
気持ちを落ち着かせてくれるハーブティーです。神経が高ぶり、目がさえてしまい
中々寝つけない方にお薦めです。

ミント
ほのかに甘く爽快感のある風味のハーブティーです。
消化を助け、腸内ガスを減らしてくれます。食後にぴったりのお茶です。
また、殺菌効果、鎮静作用があるので、せきを鎮め不眠症状にも効果的です。

カシス
リュウマチ、関節炎、通風、血行促進、むくみのある方にお勧めです。

この3種類をブレンドして、アロマセラピー・トリートメント前に飲んで頂きます。
時には、カシスの代わりに
ベルベーヌをブレンドします。
このハーブティーは、ほのかにレモンの香りがします。お茶には清涼感と
穏かな鎮静作用があります。気管支や花の充血を鎮め、消化不良や
吐き気の症状を和らげてくれます。

3種類ほどのハーブティーをポットに入れ、ほどよい熱さのお湯を丁寧に注ぐ時、
’おししいお茶になりますように’とこころで念じます。
そして...ポットの蓋をする前に、ハーブティーの表面に’愛’という一文字を
空で描きます。おいしく出来ますよ...

これらのハーブティーは、もう何十年と通っている京都では老舗のティー専門のお店で頂きます。
このお店のオーナーが自ら、現地へ足を運ばれ納得されたものだけを仕入れて来られる
とてもこだわりの方です。紅茶、ハーブティー、中国茶、中近東のお茶etc...
にとても詳しいのです。オーナーの方は、海外出張が多いので中々お会いできないのですが、
たまにお店で伺う’海外出張’のお話は聞いていてうっとりとします。
さてさて、このお店の名前はラ・メランジェです。

色々なお店のハーブティーを試してみましたが、
私はここのお店のハーブティーが一番好きです。
好きな理由は... 何と言っても’葉やお花’がほとんど原型に近いのです。
細かく粉状でないところが気に入っています。
ハーブにお湯を注ぐと、葉や花がゆっくりと開いてきて、そして何分間か置いておくと
とてもおいしいハーブティーが出来上がるのです。

余談ですが、私のサロンへ長年お越しになっている方のお一人は
長い間、胃の具合が良くなく市販のお薬などを常用されていたのですが、
ある日、ここの’ミントティー’をお勧めしたところ、このお茶がぴったりと合ったようで
約半年で、胃がすっきりとしてきたと言われてました。

こころも身体もすっきりと、やさしく癒してくれるハーブティーお勧めですよつば

  


Posted by Hiro at 11:03Comments(0)つぶやき...

2009年02月09日

京都人





土曜日の朝日新聞の夕刊に載っていた’偏愛京都’という記事があまりにもおかしかったので、
究極の京都をご紹介させてください...

はんなり優美な千年の都、京都。
でも、その日常は案外泥臭く ’いけず’精神も健在...と始まります。

’偏愛京都’連載中の画家マツモトヨーコさんと
’ナマの京都’を描く漫画家のグレゴリ青山さん、京都の人々との公開対談の中から
’京都人とは?’をするどくおかしく説明されていました。

そして、その京都人とは?

その1.
京都の人はあまり外食をしない。グルメな京料理店へは、地元の人はほとんど行かない。

その2.
ほんとの京都は、みみっちいもん(安くて手に入りやすいもの)がおいしい!
例えばお豆腐。 有名店には見向きもせず、近所のここのお豆腐屋さんと決めている人が多い。 
京都のおばちゃん達曰く、’おみやげ用の豆腐って高いな~。普通、160円ぐらいえ~。私とこは、178円やで~’

その3.
そして、京都と言えば有名なあのせりふ!
表京ことばと、裏京ことば=本音

例1.
表:ぶぶづけ(お茶漬け)でもど~どすか~?
裏:さっさと帰りよし

例2.京都の旅館にて
表: お湯あったかいうちにお風呂ど~ぞ
裏: さっさと入りよし

例3.
’~しはる=表京ことば’ &’~しよる=裏京ことば’

京都弁の’~したはりますか’は、相手をたててつつ近づく。しかし、この’はる’犬猫にも使います。
’エサ食べはった’...とかちょっと複雑!?

それでは、究極の表&裏京ことばをご披露します!

表: いやぁ~(感嘆)、ええ好みの服着てはるわ~
裏: よ~あんなもっさい服で外出よるわ~
注:京都弁の’いやぁ~’は、感嘆です。’うわ~’とか’え~’になるのかな!?

しかし! 一度許容されると京都は温かいのですよ。
記事にも書いてありましたが、職人さんの多い町なので、何かがあると職人さん気質を発揮し、
おっちゃんなりに’必死のパッチ’(注:関西弁で必死と言うと必ず、何故か’パッチ’と付けて言うのです。)
になって手伝ってくれるのです。おばちゃんも同様、温かい人多いですよ。
’イケズ’と’親切’をうまい具合にミックスして生きていくのです。

最後にもう一つ、京都人とは?
となりの大阪や滋賀県には、他の大陸ではないか?と思うほど、行かない。

私は、友達や姉、親戚が阪神地区にいるので、週一回程は行きますが、私の地元の友達は
本当に自分の町内しか知らないのではないかと思う程、町内で楽しんでいます。
たまに、’神戸に行こう’と誘っても、
’神戸行くんやったら高速道路通るんやろ~、そんな怖いことは出来ひんわ~’と
まるで、未知の世界へ行くようにびびるのです。

...かと思えば... この新聞の記事にも書いてありましたが、
’海外’には、ぽーんっと飛んで行くのです。
先程の私の友達も、神戸や大阪には行きませんが、
’ハワイ’行って来てん!とか言っています。
ほんま、ようわかりませんわ~(笑)

この記事の最後に書いてありましたが...
'京都人になりたかったら、王将に行けっちゅうねん!’と書いてあり、本当に笑ってしまった!

...そうどす。その通りだす。ほんまもんの京都人は、気取ったお料理屋さんに行きません。
着物着て、おばんざい食べにいきまへん。
ラジオから野球中継なんかが流れて、おばちゃん達の会話があまりにも面白く
聞き入るような、そんな庶民的なお店へ行くのです。

お寺や神社がぎょうさんあって、ちょっとケチでイケズでほんまはやさしい人の多い
京都が私は大好きですニコニコ





     

 



  


Posted by Hiro at 10:08Comments(0)つぶやき...

2009年02月08日

チョコを渡す前に...

今回、ご紹介する蘭のお花のエッセンスは ’Messenger of the Heart' です。
私のお気に入りのエッセンスの一つです。




どんな感じ?なのかとちょっとご説明...

エッセンスを舌下に3滴を落とし、目を閉じると見える映像は、
いきなりどっか~んという感じで、大きなピンク色のハートが出てきました。
そのハートが、どんどんと私の目の前に迫って来て、
中から小さなハートがまたぽっこりと出て来たと思ったら
暖かいふわふわとしたピンクのマントを肩にぽんという感じで
のせられた感じがしました。
その瞬間、ハートの部分が細かい光のシャワーで包まれ
とてもとても温かいものを感じました。





Messenger of the Heart ハート&こころのメッセンジャーのテーマは...

恐怖を拭い去り、あなたのこころの中の奥深いところにある
本当に伝えたいことを言葉にするというお手伝いをしてくれます。
このエッセンスは’ハートチャクラ’と’喉のチャクラ’をつなげます。

どのようなタイプの方にお薦めかというと...
女性、男性にかぎらず自分自身について話すことが苦手な方
反対に’おしゃべり’な方は...
言葉を慎重に選んで話すようになり、おしゃべりが止まるそうですおすまし
これは、私のリサーチ結果ですが、ちょっと’毒舌’な方に良いようですよ...

’言葉を伝えること’とても大事な気がします。

もうすぐバレンタインデーですよね!
気になるあの人に’勇気’を出して、自分の真実を伝えてくださいね
愛がいっぱいの日でありますようにハート



’Messenger of the heart'のお問い合わせは...Hiro Natural Therapy

  


Posted by Hiro at 12:39Comments(0)

2009年02月06日

一番大切なこと...




先日にじいろのさかなさんから教えて頂いた
’自分にとって一番大切なことがわかるワーク’を実践してみました。

まず最初に、
もし自分の命があと一年だったら?あなたは何をしますか?
という質問から始め、次に段々と時間を縮めて行きます。
例えば...一年、半年、三ヶ月、一ヶ月、一週間、一日となって行きます。

私の結果を少し紹介させてくださいね...

Q1.もし、あと一年の命だったらあなたは何をしますか?
A: 海外旅行へ出発する。風景な綺麗な場所へと行く。

Q2.もし、あと半年の命だったら?
A: 日本国内を旅する。見る景色、経験すること、生きていることに感謝し、
こころ静かな時間を過ごしたい。移り行く日本の四季をこころの底から感じてみたい。

Q3.もし、あと三ヶ月の命だったら?
A:毎日々過ぎていく時間を大事にしたい。身の回りの整理をしていく。

Q4.もし、あと一ヶ月の命だったら?
A:一日々、生かされたことに感謝し、こころ豊かに過ごして行きたい。
  お世話になった方へ、いままでの感謝を伝える。自然に感謝する。 

Q5.もし、あと一週間の命だったら?
各曜日を、’春、夏、秋、冬’と四季がかわる様に、こころから味わってみたい。

Q6.もし、あと一日の命だったら?
A:家族にいままでの感謝を伝える。朝の時間、お昼の時間、夜の時間と一分、一秒を大切に生きる。

この私の結果を読みなおすと、一年や半年とまだたっぷりの時間があると、旅行に出てみたいと
何かおおまかな計画なのですが、時間が段々と短くなってくると
時間と真剣に向き合っている私自身を発見することができました。
そして、物質的なことへの執着がなくなっていっているのです。
’あと一ヶ月だったら?’とかの質問になっていくと、答えを考えている自分が本当に真剣になって行き
生きていく上で、本当に何が必要なのか?と考え始めました。
’こんなに、自分と向き合った私はかつてなかったのでは?’と思うくらい
目が見開き、背筋がぴんとしてくるのでした...

そして、最後の質問’あと一日の命では?’は、涙がぼろぼろと落ち、自分でもびっくりする程
泣いてしまいましたタラ~

このワークでわかったこと...私の中で大切なことは、’人、時間、自然、’でした。
そして、これらの質問を考える時にこころの中に現れたことは、常に’愛と感謝’だったのです。
’ありがとう’の一言です。

私の中にあった愚痴や不満などは、突然強い風が吹き、一気に消し去られたような気分です。
私にとっては’強力’パンチ!なワークでした。

ちょっと不満が多くなったときに、このワークをまたもう一度してみようと思っています。
このワークを’こころの消しゴム’と私は名づけました。







       
  


Posted by Hiro at 10:31Comments(0)A message...

2009年02月04日

立春





今朝、窓を開けると辺り一面霧がかかっていました。
何だかとても幻想的な雰囲気で、いつもとは違うちょっとミステリアスな朝でした。
空気は、少し冷たいのですが、ほんの少し’春’の香りがして来ました。

今日は’立春’。春はもうそこまで来ているのです。
旧暦のカレンダーには、’立春’と書いてある横に’
東風解凍(とうふうこおりとく、春風に氷が解け始める頃)と書いてありました。
’ふ~ん、そうなのか~’ということで、冬の間少しさぼっていた、
朝の散歩を今日から始めました。





久し振りに行く’マイ・パワースポット’は、遠くからでもわかるくらい
その場所だけが、スポットライトを浴びているように明るかったです。
’早くおいでよ~’と手招きされているようで、
その場所が近づくごとに、こころがウキウキとしてしまいました。





’変わらぬ空気、変わらぬ暖かい太陽の光、きれいな水、水の音’
厳しい冬の最中にも、ここは変わらず時が動いていたことに感動でした。

そう!時間は進んでいるのです。後ろには戻らないのです。
一瞬々を大事に、前へ前へと楽しく進んで行こうと誓った朝でした(笑)  


Posted by Hiro at 10:31Comments(0)季節