2015年07月05日
60+のための’アロマ、ハーブ&マッサージ’講座のご案内
両親と共に新しい住まいへ引っ越して来て、早くもひと月半が経ちました。
人一倍好奇心旺盛な両親ですが、新しい住まいに慣れるのには時間を要しました。
特に父は、以前住んでいた一戸建ての動線がまだまだ記憶の中にあり、
現在住んでいる家の中の配置が覚えられなく、各部屋の前にこれは〇〇とドアの前に表示
しました。それでも、夜になると時々混乱してしまい、そんなことがストレスになったのか
急激に体力が落ち急性肺炎で入院することになったのです。
頭の中も少し混乱したまま、そして入院ということになり、なるべく付き添いはしていたのですが
数時間空けて病院に行くと、うわ言の様な作り話の様なことを言い始めたのです。
身体も弱り、そして高齢ということもあり頭の中の回線が乱れてしまった様なのです。
この様な状況で私が出来ることと言えば’アロマ、ハーブ&マッサージ’ということなので
父のそんな話を聞きながら、強力3点セットを順番にスプレーし、心落ち着かせるために
ハーブティー・ブレンドを飲んでもらいました。父の話が終わったら、今度は足裏マッサージ、
手のマッサージ、そして最後に顔と頭のマッサージをしました。
この様な手順を日に何度か行うことで、父の気持ちも落ち着き、自分自身が入院していること、
治療を受けていることを把握し、身体を治すことに前向きになっていったのでした。
入院中に起こった父の’頭の中の回線の乱れ’を助けてくれたのは、日に何度もスプレーした
ちょんまげだったかもしれません!
というのは、ちょんまげに含まれている’レモン’の柑橘系の香りは脳を活性化する作用があり、
前頭葉の血流をを増やし’やる気スイッチ’をオンにしてくれるのです。
実際に’柑橘系の香り’は認知症の患者さんの脳内の血流を増やし、神経細胞を活性化させ
認知症の症状の改善につながる大きな可能性があると言われているのです。
ちょんまげに含まれている’レモン’の香りが、父の頭の中の回線を改善させ、そしてやる気を
起させ’病気’を治すということに前向きになってくれたことと思っております。
そして、ちょんまげの中に含まれている’ホワイト・セージ’が浄化を促し、気持ちをすっきりとさせ
レモンの香り同様’ポジティブ’な気持ちになってくれたのではと思っています。
父が退院して、家に帰って来てからは、以前にも増して’アロマ・ポット’を増やし、昼間は
空気をきれいにしてくれるFlu prevention(このブレンドにもレモンが含まれています)を焚き、
就寝時は’リラックス系’の香りを焚き、家中を香りにしています。
そして、毎朝と就寝前に私のオリジナル・ハーブティー’+Green-Green+’を父に飲んでもらっています。日本茶の方がいいな~と言っていた父も日毎にハーブティーが気に入った様で、最近では美味しそうに飲んでいますよ~
気持ちも落ち着かせ、また、過酸化物質(身体の老化や認知症の原因の一つでもあるのです)に対して
ハーブを取ることにより、ハーブが持つ抗酸化作用が働き’認知症の予防’にもなるのです。
抗酸化作用のあるハーブは’若返りの薬’でもあるのです。
その他に、父が退院してからも続けていることは’足、手、顔、頭のマッサージ’なのです。
改めて、マッサージの効果をご紹介してみます...
〇副交感神経が活発になり、緊張状態からリラックス状態となりイライラや不安感が和らぐ
〇マッサージを受けると、免疫に関する細胞が増える
〇マッサージを受けると、コルチゾール(副腎皮質ホルモン *ストレスを受けると量が増える)の量が
減り、その結果、ストレスが減る
〇血流やリンパの流れを改善する
その他に、マッサージ中に行われる会話や、触れられているという安心感もストレスを
減らしてくれるのです。
’触れること、触れてもらうこと’大切ですね...
そんなこんな...
父が入院、退院してからの私のこの様なメソッドが’高齢の方のために、そして高齢になる前の方々’の
お役に立てればと思い...
’60+のためのアロマ、ハーブ&マッサージ講座’。
を行わせて頂きます。
講座内容は、
60+のための’アロマ’、’ハーブ’そして、’足裏マッサージ、手のマッサージ、
顔、首、顔のマッサージ’、そして’栄養’のことについてご紹介させていただきます。
香りと共に、そしてハーブの力を感じながら...触れること、触れられることの大切さ感じながら
’60+’を迎えた方、迎えられる方々に、楽しみながら受講して頂ければと思っております。
1日講座となります。
受講はお一人様から受付させて頂きます。
どうぞ、お気軽にご参加くださいませ。
講座のお申込みはこちらのページからとなります。
人一倍好奇心旺盛な両親ですが、新しい住まいに慣れるのには時間を要しました。
特に父は、以前住んでいた一戸建ての動線がまだまだ記憶の中にあり、
現在住んでいる家の中の配置が覚えられなく、各部屋の前にこれは〇〇とドアの前に表示
しました。それでも、夜になると時々混乱してしまい、そんなことがストレスになったのか
急激に体力が落ち急性肺炎で入院することになったのです。
頭の中も少し混乱したまま、そして入院ということになり、なるべく付き添いはしていたのですが
数時間空けて病院に行くと、うわ言の様な作り話の様なことを言い始めたのです。
身体も弱り、そして高齢ということもあり頭の中の回線が乱れてしまった様なのです。
この様な状況で私が出来ることと言えば’アロマ、ハーブ&マッサージ’ということなので
父のそんな話を聞きながら、強力3点セットを順番にスプレーし、心落ち着かせるために
ハーブティー・ブレンドを飲んでもらいました。父の話が終わったら、今度は足裏マッサージ、
手のマッサージ、そして最後に顔と頭のマッサージをしました。
この様な手順を日に何度か行うことで、父の気持ちも落ち着き、自分自身が入院していること、
治療を受けていることを把握し、身体を治すことに前向きになっていったのでした。
入院中に起こった父の’頭の中の回線の乱れ’を助けてくれたのは、日に何度もスプレーした
ちょんまげだったかもしれません!
というのは、ちょんまげに含まれている’レモン’の柑橘系の香りは脳を活性化する作用があり、
前頭葉の血流をを増やし’やる気スイッチ’をオンにしてくれるのです。
実際に’柑橘系の香り’は認知症の患者さんの脳内の血流を増やし、神経細胞を活性化させ
認知症の症状の改善につながる大きな可能性があると言われているのです。
ちょんまげに含まれている’レモン’の香りが、父の頭の中の回線を改善させ、そしてやる気を
起させ’病気’を治すということに前向きになってくれたことと思っております。
そして、ちょんまげの中に含まれている’ホワイト・セージ’が浄化を促し、気持ちをすっきりとさせ
レモンの香り同様’ポジティブ’な気持ちになってくれたのではと思っています。
父が退院して、家に帰って来てからは、以前にも増して’アロマ・ポット’を増やし、昼間は
空気をきれいにしてくれるFlu prevention(このブレンドにもレモンが含まれています)を焚き、
就寝時は’リラックス系’の香りを焚き、家中を香りにしています。
そして、毎朝と就寝前に私のオリジナル・ハーブティー’+Green-Green+’を父に飲んでもらっています。日本茶の方がいいな~と言っていた父も日毎にハーブティーが気に入った様で、最近では美味しそうに飲んでいますよ~
気持ちも落ち着かせ、また、過酸化物質(身体の老化や認知症の原因の一つでもあるのです)に対して
ハーブを取ることにより、ハーブが持つ抗酸化作用が働き’認知症の予防’にもなるのです。
抗酸化作用のあるハーブは’若返りの薬’でもあるのです。
その他に、父が退院してからも続けていることは’足、手、顔、頭のマッサージ’なのです。
改めて、マッサージの効果をご紹介してみます...
〇副交感神経が活発になり、緊張状態からリラックス状態となりイライラや不安感が和らぐ
〇マッサージを受けると、免疫に関する細胞が増える
〇マッサージを受けると、コルチゾール(副腎皮質ホルモン *ストレスを受けると量が増える)の量が
減り、その結果、ストレスが減る
〇血流やリンパの流れを改善する
その他に、マッサージ中に行われる会話や、触れられているという安心感もストレスを
減らしてくれるのです。
’触れること、触れてもらうこと’大切ですね...
そんなこんな...
父が入院、退院してからの私のこの様なメソッドが’高齢の方のために、そして高齢になる前の方々’の
お役に立てればと思い...
’60+のためのアロマ、ハーブ&マッサージ講座’。
を行わせて頂きます。
講座内容は、
60+のための’アロマ’、’ハーブ’そして、’足裏マッサージ、手のマッサージ、
顔、首、顔のマッサージ’、そして’栄養’のことについてご紹介させていただきます。
香りと共に、そしてハーブの力を感じながら...触れること、触れられることの大切さ感じながら
’60+’を迎えた方、迎えられる方々に、楽しみながら受講して頂ければと思っております。
1日講座となります。
受講はお一人様から受付させて頂きます。
どうぞ、お気軽にご参加くださいませ。
講座のお申込みはこちらのページからとなります。
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